ひとみしりならこの本がオススメ

ひとみしりならこれを読め！！

って本があります。

 

ヘッドバンキング（ライブとかで頭を振りまくるアレね）

し過ぎて、首がもげるかと

思っちゃったほどに共感しまくり

 

いつもなら、本は一度読んだら

ブックオフに持っていくんだけど

いまだに何度も読み返すという

私にしては、異常事態。

 

この本のタイトルは・・・・

「社会人大学人見知り学部卒業見込」

著者は、お笑い芸人の

ピンクじゃない影薄い方の

オードリー若林くんです。

 

この本は

とある雑誌のコラムを

まとめたものなんだけど

 

元々のタイトルには

「人見知り」っていう

ワードはなくて

 

単行本化する際に

付け足されたらしい・・・

 

その中の内容からこの一節をご紹介

〜〜〜〜〜〜〜〜

人嫌いと人見知りは違う

本当は人に近づきたい。

でも、近づいて嫌われたくないという

自意識過剰な人が

人見知りになる。

人見知りの人は

周りに人が少ないから

孤独感を勝手に抱き始める。

そうなると誰かに理解して

承認してもらいたくなる。

承認欲求が芽生えると

表現なんぞを始める。

だから意外と重度の人見知りこそ

いけしゃあしゃあと人前に出て

表現したりするものなのだ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

全く！！！！

その通り！！！

 

私は重度の人見知りと自負していますが笑

 

子供の頃からつい最近まで

かなり「自意識過剰」だったんだと

思います。（今もか？！笑）

 

こう思われたらどうしよう

嫌われたくない

 

で、意見できない

 

結局黙る・・・

 

黙っていると大人しい人と思われる

 

つまんないって思われる

 

だから、たくさんの人がいる中で

なるべく息を潜めて隅にいる・・・・

 

そして勝手に孤独感・・・

 

でも誰かに理解してほしい

↓　　　　　↓

表現していれば1人でも孤独じゃない！！

 

で、

書道、筆文字アートとしての表現。

いけしゃあしゃあと

こうして人前で

偉そうに文章書いたりしています。

 

そんな感じで、今では

周りを見渡せば

「私もひとみしりです」っていう

そんな人たちに囲まれている

なんて幸せな毎日！！

 

これを読んでいるあなたも、

程度の違いはあるかもしれないけど

 

「ちょっと人見知り・・・」

 

なんて自分のこと

思っているんじゃないですか？

 

表現者に人見知りが多いっていうのは

こういうことなんだなぁって

仲間がいてよかったわ〜

 

このオードリーの影薄い方の

若林くんの本で納得。。。

 

他の部分でも

人見知りの心の内側を

そうそう！！って

言語化してくれています。

 

あなたも

興味があれば読んでみると

新たな発見があるかもしれませんよー

 

今日もあなたを応援します！

ワクワク楽しいいちにちをー！！