私のまっっくろな歴史①
私のまっっくろな歴史
私が今やっている
「書道アートとオンラインでのお仕事」に
出会う前は、
一体何をやってたんだろう?
ふとふり返ってみたので、
今日は、そんな話を
ゆる~くしていこうと思います。
そもそも忘れっぽいので(笑)
あまり過去のことを
覚えていないんですが、
「私がその時々でなりたいと思ったもの」
に、
スポットを当ててみたいと思います。
中学生か高校か
それも記憶が曖昧なんですが笑
親に内緒で
お年玉で払えばいいやーって
「速読法」みたいな教材を
買ったことがありました。
買った理由は
「速読法を身につけるとテストの点数が爆あがり!」
みたいな謳い文句に釣られたからー
です。
学校の勉強って本当
めんどくさいし
将来になんの希望も
持っていなかったので
「とにかく楽したい」
と思っていたんですよね
当時は
「なんとか楽して
早く大人になりたい」って
そればっか。
これは結局、
教材を開いたら、漢字がいっぱいで
記憶にすら残っていないので
いまだに文章読むの遅いです。
当時の私に言ってやりたい!!!
「そんなの勉強する暇あるなら
教科書開いた方がマシ!!」
それから20代の頃・・・
結構病んでました笑
(心が・・・・)
そんな時、ふと・・・
「小説家になりたい!」
って思いました。
本をとにかく毎日読んでいたんです。
それで自分もなれる!って
また根拠のない自信があって
(なんなの?これ?笑)
私に足りないのは
「書き方を知らないこと」
そう・・・
また暴走し、
「小説家講座」の
通信教育を受けました。
送られてきたのは
大量の原稿用紙と
薄っぺらいテキスト・・・・
チーン・・・
やる気喪失・・・・・・
はい。
原稿用紙はメモ紙となりまして
電話の横に・・・・・
20代の後半には
初めて出会った
「ハワイアンロミロミ」っていう
ハワイ伝統のマッサージに
「なにこれー!
めちゃくちゃ気持ちいい!!」
って骨抜きにされ
「セラピストになりたーい!いやセラピストに俺はなる!!!!」
って
まーた・・・・
出てくる例の「根拠のない自信」
もうね、妄想してますからね
この「根拠のない自信」が
顔を出すときは・・・
セラピストになってキリッとした
ステキ女子な自分をね。
妄想、もうそう、モウソウです
で、ソッコーで学びに行って
自分の店を開店!!!
自分の頭の中には
ステキ女子しかいないからね
超特急はやぶさ?やまびこ?も
びっくりなスピードですよ。
そして半年後・・・
お店をやるノウハウなんて
まーったく知らないから
どうなったのかは
想像通りです・・・
ポスティングしても
ホームページ作っても
地元情報誌に載せても
毎日知り合いしか来ません。
今ならわかる
あ・た・り・ま・えダーーー!!!!
どんだけ自分が有名人だと
思ってんだか!!
お前のことなんか誰も知らないし
信用してないし
そんなところに行こうと思うのは
ミジンコくらい。
いや、ミジンコも蚊もいかないし。
チッ!アホが!!
って言ってやりたいです。
あー、黒歴史。
実はまだまだあるな
黒だらけの歴史がな!!
語りきれないので
またいつか話そうと思います。
(以前書いた記事があるので
後日パート2として掲載します)
なにかちょっとでも
あなたの自信だったり
勇気につながれば幸いです!