ひとみしりでも即効性のある「自信」の話
「真の自信」って
どういうことなのか?
あなたは説明できますか?
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おはようございます、詩人書家なおです。
今年も残り数日になっちゃいましたね・・
スーパへ行くと、正月の雰囲気満載でなんだか焦る気持ちになる今日この頃ですが、
私は、まあいつも通り、コタツを占領して(笑)こうしてパソコンに向かっています。
あなたはどうでしょうか??
年越しの準備なんかをしている最中でしょうか?
今日は・・・あなたが
今年のラストスパート!!を思いっっきり!かけられるように
「自信」の話です
「自信がある・ない」
「自信をつける方法」
こういったテーマってよく見かけるし
「自信がある自分」って理想の姿だよなぁ〜って、思うかもしれませんね。
あなたも・・・
「自信をつけたい!自信があれば、もっと行動できるのに!」
そんなふうに思ったことってありませんか?
でもね、これって
実は逆なんですよね。。。
自信があるから行動できるんじゃなくて、
難しいことに挑戦(行動)して達成するから自信が得られる!!
(アートとかハンドメイドとか作品が出来上がった時の、あの達成感ですよー)
たとえば、あなたが・・・
受験勉強をして、高校受験に合格した経験があるとします。(大体の人はあるかな?)
その場合、あの勉強法で、どれくらいの時間勉強したから合格できた。
というのがわかってますよね。
(遠い記憶の彼方かもしれませんがふとしたときに思い出すかも・・・どうしても思い出せなかったら資格試験とか、思い出してみてくださいね♪)
だから
「もう一度、受験しろ!!」って言われても、ビビんないと思うんですよ。
「あの頃よりも、年取って記憶力は衰えてそうだから、勉強時間増やしてがんばるか〜」
くらいに思えるハズです。
でも、一度も合格した経験がなくて、始めて受験する立場だったとしたら・・・・
・何すればいいんだろ?
・勉強時間はどれくらい?
・もし、落ちたら恥ずかしいな・・・
こういった考えが頭をよぎるはず・・・
(まさに今、中3の子供たちはココ!うちの次女も・・・)
現実に話をもどしてみると・・・
「リスクあるチャレンジ」だったら、より一層の不安や恐怖が押し寄せてきますよね。(しかも初めてだったなら尚更ね)
人はそういったときに・・・
「私ならできる!!」っていう自信を欲しがります。
でも、それは「鼓舞」であって、真の自信とは言えないんですよね・・・
(注:鼓舞とは・・人を励まし、ふるいたたせること)
なぜなら、それが本当の自信なら・・・
私ならできる
私ならできる
私ならできる
って何度も何度もなんどもっっ!!!(しつこいわ〜笑)
自分に言い聞かせる必要なんて、ないハズだからです。
ここを多くの人は、勘違いしているんですよね。
だから、別に何かをするときに
自信(=鼓舞)なんてなくたっていいんです。
大事なのは、
上辺の自信じゃなくて「真の自信」を手に入れること。
よく、
「自分を信じる、と書いて、じしんと読む」
と言いますが、それこそまさに真の自信です。
じゃあ・・・
真の自信を得るためには、一体、何と向き合う必要があるのか?
またまた長くなりそうなので続きは明日〜。
今日もあなたを応援します!
ワクワク楽しいいちにちをー
なおより