質問に陰キャラ持論で答えました
「売りたいけど自信がない」そんな時の解決方法
『筆文字も収入になれば
嬉しいなとは思うのですが
自信がありません・・・』
そんなお悩みへの
陰キャラ「なお」の回答。
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おはようございます
詩人書家なおです。
(注:今日は真面目に書いてます笑)
前回の記事に
ご質問いただきました。
いつも読んでくれて
ありがとうございます。
前回の記事はこちら
↓
今回の質問は「筆文字」ですが
考え方としては
筆文字以外のアートだったり
ハンドメイドなどの
物を「売る」ための
考え方に共通です。
何かを「売る」「売ってみたい」そんなあなたに届きますように。。。。
いただいた質問
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ステップ3の「宣言する」について
質問があります!
宣言して、
お試し価格で募集という所が
私は抵抗が出てきてしまいます
最近筆文字を習い始めて
毎日投稿しています。
たまーにFacebookで
文字を褒めてもらえる事は
あるのですが
私は何年も筆文字を
書いてきた訳では無いので
歴史が浅いです。
筆文字も収入になれば
嬉しいなとは思うのですが
自信がありません( ´・ω・`)
やってみたい気持ちと、
怖い気持ちとの引っ張り合い、、、
何かアドバイス頂けたら有難いです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Mさん、ありがとうございます。
きっと、同じことで
悩んでいる人も多いと思います。
実際に、私の主宰する講座でも
同じ質問が多くあります。
多くの人に共通するのが
質問の中にある、
「私は何年も書いてきたわけではない」
「自信がない」
この部分です。
結構、忘れてしまいがちなんですが
『筆文字アート』なので
『アート』なんですよね。
アートって偶然の産物。
まあ筆文字、書道もですが。
熟練の技法や基礎も大事だけど、
それよりも・・・・
・見る人をどのくらい引き込んでいる作品なのか?
・心を動かすことができたのか?
が大事だと思うんですよね。
だからね、
経験とか歴史とか関係ない
と思うのです。
「たまーに文字を褒めてもらえる」
それってめちゃくちゃ喜ぶポイント!!
だって、見た人の心を少しでも
動かせた!ってことだから。
「褒められた」ら
素直に子供の気持ちになって
喜んでください。
外部から褒められたら
決して謙遜しないで
素直に「わーい!、うれしー!」って
喜んでください。
喜びの積み重ねが「自信」になります。
でもね、喜ぶなんて
難し〜んだわ。。。。
そう思ったなら、
無理に「自信」つけようとしなくてもいいです。
『自信のない私が値段つけて売ってみた。』というミッションをクリアしてみる。
この場合のポイントは
「他人事として考える」です。
(陰キャラの人はこっちの方がやりやすいです)
その場合の結果として
売れなかった
↓
あ、みんな興味ないんだねー、
じゃあ次行ってみよ。
で、いいんですよ。
強力なネタにもなりますし笑
まあ、どちらにせよ
「やってみたい気持ち、怖い気持ち」は
誰でもあるので、
失敗しても誰も笑わないし
死ぬわけじゃないから
やらないよりは、
やってみた方がいいよってこと。
案外、やってみたら
なんであんなにやるまで
時間かかったんだろ?
ってなります(これ、本当笑)
その部分を越えたら
また、違う自分に出会えますよ〜♪
楽しみですよね♪
それでも・・・
しっかり技法や考え方も
マスターしたいなって思ってたら
こちらで学んでみて下さいね。
↓
今日もあなたを応援します!
ワクワク楽しいいちにちをー!!
なおより