書き下ろしとチャネリングの種明かし
筆文字での書き下ろし
実演後によく言われる
「なんか見えんの?」
それってこういうことだった
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おはようございます
詩人書家なおです。
「書き下ろしってチャネリングに似てますよねー」
1月の
「書き下ろしzoom会」で
受講生さんが言っていた言葉です。
(令和式の路上詩人に
なろうぜ!っていう講座では
2ヶ月に1度zoom会をやっています)
その言葉が
ふっと思いだされたので
「はて?チャネリングとは?」
スピ系の人たちがよく言う
妖精さんがいるとか
宇宙と繋がるとか
はたまた
青森のイタコ?と、
そんな知識しかないので
いつものグーグル先生に聞いてみた笑
↓ ↓
チャネリングとは・・・
高次元の意識体と
アクセスすることによって、
現在や未来の問題や悩みについて
アドバイスをもらうこと
たとえば、日本で言えば古くから
「いたこ」と呼ばれる人がいますが、
彼女たちは過去の霊とつながって
そのメッセージを伝えています。
大体、イタコであってる・・・・
そしてチャネリングと似ている言葉で
「リーディング」
ついでにこっちも調べてみた
↓ ↓
リーディングは
その名の通り「読み解く」ことを指します。
占いでもタロットカードなどの道具を
使って行われることがあります。
そのままではただの道具であるのですが、
チャネラーや相談者によって
そのカードが選ばれたりするのは、
高次元の意識体からの
アドバイスが含まれているのです。
そこで、
「なぜこのカードが選ばれたのか?」と言う
意味を読み解き、正しく理解できないと、
せっかくアドバイスをもらっても
無駄となってしまうばかりか
間違った方向に
質問者の方を導いてしまうことになります。
つまり・・・・
チャネリングとは
データを受け取る能力。
リーディングとは
そのデータ情報を解析して
正しく読み取ることを指す。
「書き下ろしってチャネリングに似ている」
イタコのように過去の霊とは
繋がらないけど
高次元の意識体と繋がる・・・
っていう部分は近いものがある。
いつも受講生さんには
「無」になって
その時に出てきた言葉を
書けばいいよって言うんだけど
その「無」になるの部分が
「高次元と繋がる」に近いかなと。
そしてね、
その「無」になるために
やっていることが
チャネラー、ヒーラーになるために
修行している人たちの内容と
よく似ていいるなぁ・・・
「リーディング」の
”伝えるために語彙力を鍛えよう”
これも同じ。
ただね、書き下ろしでは
このリーディング部分は
受け取るお客さん側かなって思う。
読み取るのはお客さんの現状で
変化するものだと思っているから。
例えばこれ
↓
「書き下ろし」は数年後に見ると
また違った感情が湧いてくる
それは毎日成長しているから
受け取り方が変化するんですよね。
「書き下ろしってチャネリングに似ている」
まとめちゃうと・・・
もうね、
チャネリングでいいんじゃない?笑
(テキトー笑)
色々調べていくとね、
色んなカタカナが出てくるんだけど
根本的にはみんな似てる。
ただ
その場のその人の空気感から
感じるものを
スピ系の人は「高次元からの」って
言っているけど、
私の場合は
勝手にイメージして
書いていく。
だから自分の知ってる
言葉以外は出てこない
それって難しそうって思われるけど
実は誰でもできる。
チャネラーやヒーラーさんの
修行でも、
「自転車の乗り方」に例えて
説明している文章があったけど
結局は・・・
何を目指すにしても「トレーニング」は必要なんだよね。
「やる」か「やらないか」
この世は全てそこなのかー
なんて思った寒い朝・・・・
読んでくれてありがとうございます
今日もあなたを応援します!
ワクワク楽しいいちにちをー!!
なおより