憧れの老衰
人生をも左右する、徹底的に〇〇すること
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こんにちはー、詩人書家なおです。
突然ですが、私。。。。。。
養命酒はじめました。
あの赤い箱のアレです笑
父方のおじいちゃんが、毎日飲んでいたので
存在は知っていたしお年寄りが健康のために飲むものって思って育ちました。
最近CMで見かけた時に「冷え性に」のフレーズが気になって
ネットで調べてみたら・・・なかなか高評価じゃん!!
うん。冬のこの寒さから、解放されたらいいよねって、ソッコーで近所の薬屋で購入。
そんなこんなで、飲み始めて1週間たちます。
どう変わったか?
・・・・今のところ、実はよくわかりません。
そりゃ、まだ1週間。
しかも、一応アルコールなので(アルコール度数14度、意外とあるね)
説明書には1日3回と書いてあるけど、朝っぱらから飲めないので夜の1回のみにしています。
そう、ここが養命酒の最大のネックで、
普通、正月でもなけりゃ昼間っから体内にアルコール摂取するなんてこと
できやしないんですよね。
車運転できないし(車に乗らなきゃ買い物行けないし)
一日3回の壁は果てしなく高い・・・・
っていうか、これ、ちゃんと飲める人いるのか?と
ちょっと疑問が湧き、定年退職後のおじいちゃんが養命酒を飲む理由はここなのだな〜と思いました。
惜しいな、養命酒。
どうしても若者は取り込めない・・・
だけど養命酒の長年変わらぬパッケージ、
世の中に媚びないその姿勢があーいつか、飲んでみたい。って憧れの飲み物になっちまうのでしょう。
おじいちゃんが飲んでた養命酒。
約40年後に私、はじめて飲みました。
おじいちゃんは、ゲートボール仲間と温泉旅行に行ったその温泉の中で息を引き取りました。
「老衰」です。(医者の診断ね)
仲間と楽しく豪華なご飯を食べて、あったかい温泉の中で生涯の幕を下ろしたのです。
毎日、毎日・・・・欠かさずに養命酒を飲んで。
これってこの「毎日欠かさず」がなかったら、違う終わり方だったのかもしれません。
コツコツ継続するって何事もめちゃくちゃ大事。
こうして人生をも左右するし。
「継続」を徹底的にやったおじいちゃんは・・・・
最高の終わり方を手に入れました。
ラオウの
「我が生涯に一片の悔いなし!」そのもの。(BY.北斗の拳)
実は、私の周りで、「老衰」はこのおじいちゃんしかいません。
なので・・・
憧れの老衰、憧れの養命酒
・・・な、わけです。
一日3回は飲めませんが、毎日継続して
憧れの「老衰」を目指します。
なりたい自分に向かうための「継続」
あなたも小さなことでいいのでやってみませんか?
こんな風に言えるように、なるかもしれませんよー
↓
今日もあなたを応援します!
ワクワク楽しいいちにちをお過ごしくださいねー
なおより