避けて通れないアノこと
今日は、結構な確率で
「悩んでます」って言う人が多い
「あるあるー」なお話しです。
値段ってどうやってつけるの?
もし、あなたが筆文字やアート
他にも自分の商品を
「販売」した経験があるなら・・・
ちょっとビビりながら
安めの値段にした結果、
お客さんから
「え?!安いですね!」と言われて
「そうなの?!もっと高くてよかったの?!」と、
もやもやーっと後悔した経験
って一度や二度位
ありますかー?!
実はコレって
自分で「お仕事」している以上
ずっとついてくる
「あるある」なんですよね。
実際、私も
「こんなもんかなー」と
テキトーに値段つけた商品が
「なんでこんなに安いんですか?」
って言われて
顔に縦線状態(ちびまる子ちゃん風)
に、なったことがあります(笑)
で、秒速で(笑)、
単価を3倍以上
にしたんですが、
それでも喜ばれて購入されています。
なんでこんな風になっちゃうのー?
って思いますよね・・・
それは・・・
あなたがお客さんから
「高い」と言われることに大きな抵抗を感じているから
なんですよね
まぁ、他にも
理由はあるかもしれないけど
私のなかでは
それが一番の理由だったかなー。
要は・・・
「高い」と言われようもんなら、
「それに見合うだけの価値は、その商品にはない」
と言われているような
自分の存在すら全否定されたような
そんな気分になるんですよね。
で、実際にそう言われたら
ショックを受けるから、
避けようとして
ついつい安い価格に設定してしまう。
心当たりありますか?
ただ、これって間違った思い込み、
つまり、「幻想」なんです
「高いという感情=相手の懐事情に左右されるもの」
であって、
その感情があなたの商品の価値を
左右するわけじゃ
決してないわけです。
もっとわかりやすく言うと、
「その感情に、商品の価値を左右する”力はない”」
と言った方が伝わりますかね♪
で、あなたに伝えたいのは、
その考えを根底に置きながら
「高い!」と言われるようになろう!
ということです。
なぜかというと、「安い」と
言われたら、
そこで契約締結だからです。
「安い!」と言われて、
「え、そうですか?じゃあ、2倍の金額でもいいですか?」
なんて言えないし、
ありえないですよね(笑)
すると、あなたとお客さんの間で、
真のWin-Winは成立しなくなります。
「何日もかかって仕上げたのに・・・
本当はもっと価値あるハズだったのに」
こんな小さな不満足をどこかに感じながら、
商品を提供することになるんですね。
それはお互いにとって、
良いことじゃないのは
明らか・・・
だからこそ、怖がらずに
「高い!」と言われることを目指しましょう。
そうすれば、いろいろな「打ち手」を
交渉の材料にすることができます。
たとえば、
「カラーなしなら、○○円お安くできますよ」
「トータル○○円でのコースもありますよ」
と、お客さんが喜んでくれるような
いろいろな提案ができるわけなんです
結果、お客さんが喜んでくれて
「安い!」と言われた
値付け以上の売上になったなら・・・
あなたもお客さんも笑顔になれますよね
繰り返しますが、真のWin-Winのためにも、
「高い!」と言われることを目指しましょう。
何のために
その作品(商品)を作ったのか?
どんな思いでやっているのか?
自分も、そして周りも笑顔にしたい!
喜びの連鎖を起こしたい!
その根底の「自分」が
納得していない状態では
長く続けることなんてできません。
あなたから生み出された
その作品(商品)には
ものすごい価値があるよ!!!!
大丈夫!大丈夫!!
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お値段の設定方法などは
現在募集中の
「書き下ろし本講座」の中で
詳しくお伝えしています。
どんな講座?興味あれば
こちらから確認してみてください
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最後まで読んでくれて
ありがとうございます
今日もワクワク楽しいいちにちをー!!